女性のバスト(おっぱい)は、何のためにどうやってできているの?
女性のバスト(おっぱい)は個人差はありますが、思春期(小学校高学年から高校くらいまで)の間に、膨らんで発育していきます。
最近は、食事や環境のせいか、低学年から大きくなる子もいますよね。
しかし、みんながこの時期を終えた頃、バストの大きさや形には個人差が出てきます。
「なぜ私のおっぱいは小さいんだろう?」
「なぜ他の子の様に、キレイな形をしていないんだろう?」
など、この個人差に悩む女性は少なくありません。
そして、
夏場になっても薄着をしたくない。
バストがわかるような服が着れない、オシャレが楽しめない。
水着になりたくない。(海やプールへ行きたくない。)
銭湯に行きたくない。
彼氏(または好きな男性)に対して気後れする。
恋愛に対しても消極的になる。
など、悩みがつきなくなりますよね。
かくいう管理人の私もその一人でした・・・
おっぱいのしくみと、大きくなるメカニズム
まず、おっぱいは何でできているのでしょうか?
日本女性のおっぱいは、乳腺組織と脂肪が1:9の割合で出来ています。
つまり、脂肪が9割なので、柔らかいんですよね。
そして、「乳腺組織」。
この働きは、もちろん、「赤ちゃんにおっぱいをあげる」働きをしています。
だから妊娠した女性はみんなバストが大きくなります。
成長ホルモンと、女性ホルモン、2つのホルモンの働きで大きくなります。
「なら、思春期過ぎてもペチャの私は妊娠するまで大きくならないの?」
って声も勿論ありますよね。
おっぱいが大きくなるのは他の原因もあります。
男性へのセックスアピール
個人差はありますが、男性はおっぱいに対して性的なものを感じます。
これは生物学的に当然のことです。
「私は妊娠して、授乳できる体になったんだよ♪」と訴えているんですね。
中には「巨乳大好き」という男性もいるでしょうが、大半は普通のサイズを好むようです。
これも個人差があるのですが、概ね大きすぎると引かれることが多いようです…
とにかく魅力的なバストは、女性の象徴で、男性を惹きつけるんですよね♪
幸福感を感じるホルモン
女性には「プロラクチン」というホルモンが働くそうです。
これは、赤ちゃんが自分のおっぱいを飲むとき。
もう一つが、好きな異性に愛情を持って接してもらったり触れられた時です。
つまり、好きな男性に愛撫してもらったり、揉んでもらうと「幸せホルモン」が出て、大きくなるというのもうなずけますね。
「じゃあ、バストの小さい、恋愛に対しても奥手の私はいつまでたっても大きくならないの?」
そんなことはありませんよ!
思春期を過ぎた女性でも、生活環境や、食事、そしてマッサージなどによって大きくすることができます。
極度のペチャだった管理人の私が、今では巨乳とまではいきませんが、自信をもったバストを手に入れた経験から、自信を持って言えますヨ!
あきらめずに頑張りましょうネ♪
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